ビー玉逆さゴマ
お正月らしく,こちらのサイトを参考にしてコマを作ってみました.
ただのコマではなく,回すと倒立して回る「ビー玉逆さゴマ」です.
seriaで購入したビー玉をコニシ ボンド「ハイスピードエポ エポキシ樹脂系接着剤」(1分硬化開始タイプ)でテトラポットのように接着します.
引用元のサイトでは「セメダインスーパーXクリア」という接着剤を使用していますが,これだと乾くのに時間がかかり,回せるようになるのに3日かかってしまうので,今回はちょっと高いですが,上記の接着剤を使うことで翌日には回すことができました.
では,回した時の動画は先ほどのリンク先のサイトでご覧ください(笑).
なんとなくやっつけ的なBlog更新になってしまいました.
砂金採り大会を見てきた
9月18日に高山市清見町であった「第4回飛騨高山砂金採り選手権大会」を見てきました.
当日はあいにくの雨でしたが,“道の駅パスカル清見”のレストラン裏の馬瀬川沿いの芝生広場にテントを張っておこなわれました.
砂に混ぜてある砂金を密度(金の密度 約19g/cm3)差を利用して,水の中で「ゴールド・パン」という皿を使って選り分けるという「比重選鉱」という方法で砂金を探します.
入れられた砂金の数は主催者しかわからず,いかに速く正確に採り出すかを競い,砂金1個ののロスで3分のペナルティが加算され,総合タイムで順位を決めます.
テレビも3局くらい取材に来ていて,当日の夕方のニュース(名古屋ローカル)で放送されました.
主催者 おっぱら夢組合のサイトはこちら
帰りに明宝温泉湯星館でひとっ風呂浴びてきました.(写真は別の日に撮影)
長野・小布施へ行ってきた(2)
小布施へは長野電鉄を使うと便利.特急にも特急料金100円で乗れる(青春18きっぷでは乗れません).
今回利用したのはこいつ.
長野電鉄2100系「スノーモンキー」.元JR東日本253系「成田エクスプレス」.
車内は全車禁煙車であるが若干タバコ臭かったのが気になった.
長野から特急で25分で小布施駅に着く.
長野県小布施町は長野県の北部の人口2万人ほどの町で,面積は長野県で一番小さい.
街づくりの成功例として産官学から注目され,「人口の100倍の観光客が来る町」「栗と北斎と花の町」で売り出している.最近ではマスコミにも多く取り上げられていて,シーズンは大混雑であるが,それでも午前中ならなんとか…と思って来た.
小布施町はもう何度も足を運んでいるお気に入りの町だが,今回はあまり時間もないので,いわゆる修景地区と呼ばれるエリアを回った.
栗の小径.
歩道は栗の木を敷き詰めてある.この先に高井鴻山記念館があるが,2017年3月まで改修工事中である.
右は小布施堂が経営するレストラン傘風楼.
桜井甘精堂の栗ソフトクリーム.300円でうんまい.
傘風楼や桜井甘精堂の向かいが北斎館であるが,今年の春に入館しているので,今回はパスした.
「スニーカーサイズの町」とも言われるが,なかなか1日で回りきることができないし,季節ごとの楽しみ方もあるのでリピートするのがおすすめ.
そして私のBestシーズンは冬.普段なら行列しないと入れない店も待たずに入ることができるし,ひとりでも気兼ねしなくてもいい.
次はこの冬に来ようと思っている.
待ってろよ.おぶせくりちゃん!