砂金採り大会を見てきた
9月18日に高山市清見町であった「第4回飛騨高山砂金採り選手権大会」を見てきました.
当日はあいにくの雨でしたが,“道の駅パスカル清見”のレストラン裏の馬瀬川沿いの芝生広場にテントを張っておこなわれました.
砂に混ぜてある砂金を密度(金の密度 約19g/cm3)差を利用して,水の中で「ゴールド・パン」という皿を使って選り分けるという「比重選鉱」という方法で砂金を探します.
入れられた砂金の数は主催者しかわからず,いかに速く正確に採り出すかを競い,砂金1個ののロスで3分のペナルティが加算され,総合タイムで順位を決めます.
テレビも3局くらい取材に来ていて,当日の夕方のニュース(名古屋ローカル)で放送されました.
主催者 おっぱら夢組合のサイトはこちら
帰りに明宝温泉湯星館でひとっ風呂浴びてきました.(写真は別の日に撮影)