バスでひとり沖縄旅(1日目)その2〜玉泉洞 洞窟探検〜
那覇バスターミナルから12:30発 琉球バス83系統 玉泉洞ゆきに乗りました.
沖縄の路線バスは下のサイトでわかりますよ〜.
そもそも沖縄に行こうと思ったのは,鍾乳洞 玉泉洞の未公開エリアの探検を,ガイドさんの案内で探検できることを知ったからです.
川口浩探検隊(古っ!)のマネができる.とあれば行かねば,,,
玉泉洞は沖縄ワールドの中にあります.
参加料(3000円)と探検服のレンタル(1000円)の合計4000円を払って,探検服に着替えます.
はじめにインストラクターの方からレクチャーを受けます.
白い鍾乳石は触っちゃダメとか,洞窟内に棲む生き物とか....
いざ!,入洞.
観光客の間をつなぎの探検服を着て歩くのは爽快ですよ〜.
一般の観光客と同じ入り口から入ります.
玉泉洞は全長約5000mの内観光エリアは890mで,残りの4000mは研究用に保存された未公開エリアです.途中で柵を越えてその未公開エリアの一部に足を踏み入れます.
隊長の「ヘッドランプ点灯!」の掛け声が飛ぶ.
洞内には水が流れています.
最初のうちは足元にちょろちょろ流れている感じでしたが,
だんだん天井が低くなり胸元まで水に浸かるところもあります.
水が濁ってドロドロになります.
そして現れた息を呑むようなまっ白い鍾乳石.
沖縄の鍾乳石は3年で1mmと成長が早いそうです.ちなみに本州の鍾乳洞では1mm成長するのに10年から30年かかるらしいです.
川口浩探検隊(しつこい!)みたいに天井からヘビが落ちてきたりはしませんでしたが,コウモリさんのお出迎えはありましたよ〜.
おそらく本来の鍾乳洞の入口であろうと思われるところから外へ出ました.
ひさしぶりに見る日光が眩しい.
このあとシャワーを浴びて,参加証をもらって解散しました.
着替えやレクチャーも含めて3時間弱の体験でした.
普段使わない筋肉を使って疲れもしましたが,時間があれば沖縄ワールドの他の施設も見たかったし,ビールも飲みたかったなぁ…と思いつつ,バスで那覇市内に戻りました.
那覇市内で美味しいビールを飲むぞっ.
つづく
過去記事