メダカ飼育日記(2)
メダカさんが餌を食べなくなったので,水槽の水を顕微鏡で見てみました。
ミジンコさん発見。それからちょろちょろ動く物体も多数。
メダカさんはミジンコさんなどを食べているようです。
食べ残しの餌は水質の悪化につながりそうなので,餌の量を減らすことにします。
メダカ飼育日記(1)
近くのJAでメダカを売っていたので買ってきました.
水槽に実家の庭から持ってきた砂利を敷いて,実家で汲んできた井戸水と実験で余ったオオカナダモを入れてメダカを移しました.
メダカくんと一緒にタニシさん?が入っていたのですが,いろいろ調べてみると.こいつが水をきれいにしてくれるらしいです.
水槽の大きさの割に個体数が多すぎるような気がしますが,しばらくはこれで様子を見てみます.
ぷらっと小布施&長野
GWに休めなかったので,急に1日半休みを取って長野へ行ってきた.
半日仕事をして,名古屋駅から特急しなの17号に乗る.383系A2編成.
平日で名古屋始発なので自由席でOK.進行方向左側(木曽路で木曽川を左に見る)席をキープ.売店でビールとつまみもキープ.
長野駅の駅ビルMIDORIで弁当を買って,長野電鉄で小布施へ.
小布施駅からタクシーで小布施温泉あけびの湯へ向かう.
タクシーを降りるとほのかに硫黄の匂いがする.
この写真は翌朝に撮ったもので,実際には21時過ぎに着いている.
大浴場は22時までなので,明日の朝風呂に期待する.
翌朝,大浴場利用可能になる6時に,朝風呂へ.先客が3人いた.
泉質は含硫黄・カルシウムーナトリウム塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)泉温42.8℃とのことである.
小布施温泉は,雁田山の裾野にあるので,客室や内風呂,露天風呂からは小布施町内はもとより北信五岳(飯綱,戸隠,黒姫,妙高,斑尾)を一望することができる,絶好のロケーションである.
宿の朝食
宿をチェックアウトして,雁田山沿いを北に歩く.
浄光寺はがん封じのご利益もあるとのことなので,父の病気平癒を祈って護摩木を奉納する.
そして小布施観光の中心,修景地区.
北斎館,高井鴻山記念館,土産物屋や食事処が集中する地域である.
写真は栗の小径.歩道に栗の角材が埋められている.
2000系D編成3両(モハ2007-サハ2054-モハ2008)が保存されており,内部に入ることができる.
昭和39(1964)年に日本車両で製造され2012年3月31日まで48年間走った.今回の旅でこの銘板を撮りたかった.
ここでも病気平癒のお札を購入.ちょうどお昼の鐘が鳴った.
夏は和歌山線を全線踏破したい.
ビー玉逆さゴマ
お正月らしく,こちらのサイトを参考にしてコマを作ってみました.
ただのコマではなく,回すと倒立して回る「ビー玉逆さゴマ」です.
seriaで購入したビー玉をコニシ ボンド「ハイスピードエポ エポキシ樹脂系接着剤」(1分硬化開始タイプ)でテトラポットのように接着します.
引用元のサイトでは「セメダインスーパーXクリア」という接着剤を使用していますが,これだと乾くのに時間がかかり,回せるようになるのに3日かかってしまうので,今回はちょっと高いですが,上記の接着剤を使うことで翌日には回すことができました.
では,回した時の動画は先ほどのリンク先のサイトでご覧ください(笑).
なんとなくやっつけ的なBlog更新になってしまいました.
砂金採り大会を見てきた
9月18日に高山市清見町であった「第4回飛騨高山砂金採り選手権大会」を見てきました.
当日はあいにくの雨でしたが,“道の駅パスカル清見”のレストラン裏の馬瀬川沿いの芝生広場にテントを張っておこなわれました.
砂に混ぜてある砂金を密度(金の密度 約19g/cm3)差を利用して,水の中で「ゴールド・パン」という皿を使って選り分けるという「比重選鉱」という方法で砂金を探します.
入れられた砂金の数は主催者しかわからず,いかに速く正確に採り出すかを競い,砂金1個ののロスで3分のペナルティが加算され,総合タイムで順位を決めます.
テレビも3局くらい取材に来ていて,当日の夕方のニュース(名古屋ローカル)で放送されました.
主催者 おっぱら夢組合のサイトはこちら
帰りに明宝温泉湯星館でひとっ風呂浴びてきました.(写真は別の日に撮影)